2016.09.25更新

カナリアの皮膚に多数発生した嚢腫
羽包嚢腫(うほうのうしゅ)
羽鞘羽包より出ることが無く、数本の羽鞘羽包内で嚢胞を形成する。カナリアに見られる。別名「羽毛嚢腫」。



投稿者: 池谷動物病院

2016.09.25更新

いわゆる鳥類の羽根のこと。羽毛には「正羽」と「綿羽」と「毛羽」がある。

投稿者: 池谷動物病院

2016.09.25更新

羽鞘の脱落異常
羽毛異常(うもういじょう)
羽毛に起きた異常全般のこと。羽毛形成異常羽軸異常羽枝異常羽色異常などがある。栄養障害やオウム・インコ類の嘴と羽の病気(PBFD)セキセイインコのヒナ病(BFD)毛引き症自咬症羽咬症などに見られる。

投稿者: 池谷動物病院

2016.09.25更新

羽鞘の脱落異常
羽毛形成異常(うもうけいせいいじょう)
羽鞘の脱落異常。主にウイルス感染であるオウム・インコ類の嘴と羽の病気(PBFD)セキセイインコのヒナ病(BFD)などで見られる。別名「羽毛形成不全」。

投稿者: 池谷動物病院

2016.09.25更新

羽鞘の脱落異常
羽毛形成不全(うもうけいせいふぜん)
羽鞘の脱落異常。主にウイルス感染であるオウム・インコ類の嘴と羽の病気(PBFD)セキセイインコのヒナ病(BFD)などで見られる。別名「羽毛形成異常」。

投稿者: 池谷動物病院

2016.09.25更新

いわゆる毛引きや羽咬症のこと。羽の自傷行為。別名「Feather Damaging Behavior(FDB)」と言う。

投稿者: 池谷動物病院

2016.09.25更新

ライフサイクルが全ての上で行われるダニ。に付着する脂やカス、脂粉などを食べる。長羽の羽軸付近の羽枝に寄生することが多い。

投稿者: 池谷動物病院

2016.09.25更新

カナリアの皮膚に多数発生した嚢腫
羽毛嚢腫(うもうのうしゅ)
羽鞘羽包より出ることが無く、数本の羽鞘羽包内で嚢胞を形成する。カナリアに見られる。別名「羽包嚢腫」。

投稿者: 池谷動物病院

2016.09.25更新

左下:正常な羽色のルチノーのオカメインコ右:羽色が黄色く(YFS)なったルチノーのオカメインコ
羽毛の黄色化(うもうのおうしょくか)
過発情過産卵肝疾患、甲状腺疾患、高脂血症などにより起こる黄色化する異常。「Yellow Feather Syndrome(YFS・わいえふえす・いえろーふぇざーしんどろーむ)」とも呼ばれる。ルチノーのオカメで分かりやすい。


投稿者: 池谷動物病院

2016.09.23更新

AGY(えーじーわい・Avian Gastric Yeast)
鳥の胃(主に中間帯)に感染する真菌。感染により胃炎を主とした症状が起こる。無症状から軽症、重症、慢性化など様々な病態になる。別名「メガバクテイリア症(Megabacteriosis)」、「マクロラブダス症(Macrorhabdosis)」と言われる。学名はMacrorhabdus ornithogaster。

投稿者: 池谷動物病院

前へ 前へ
中央病院 TEL:048-266-6661
池袋病院 TEL:03-5960-3411