2017.02.10更新

鳥類では大腿骨の一部と関節するが、短い骨として脛足根骨(人の下腿骨)の上の方(近位)に付着、発達が悪い。

腓骨(ひこつ)

投稿者: 池谷動物病院

2017.02.10更新

尾の骨1つ1つのこと。別名「尾椎」。特に最後の尾骨を「尾坐骨」、「尾端骨」と言う。

尾骨(びこつ)

投稿者: 池谷動物病院

2017.02.10更新

大腿骨と脛足根骨、腓骨との関節部位のこと。関節部位には不規則三稜形の種子骨(膝蓋骨)が大腿骨と脛足根骨をつなぐ靭帯中に存在する。

投稿者: 池谷動物病院

2017.02.10更新

尾椎の最後の骨。竜骨状をしている。胎生期に数個の尾椎が癒合したもの。別名「尾端骨」。

尾坐骨(びざこつ)

投稿者: 池谷動物病院

2017.02.10更新

鳥の尾端骨上面に付着しているアポクリン型分泌組織。脂肪分を中心とした分泌物で羽に塗ることにより撥水効果などが得られる。ビタミンDの供給源にもなっている。別名「尾腺」。

投稿者: 池谷動物病院

2017.02.10更新

飛びながら捕食する鳥種。カモメ、アジサシ、ミズナギルイ、アホウドリなど。

投稿者: 池谷動物病院

2017.02.10更新

「帆翔」、「ホバリング(停空飛翔」)、「ダイナミックソアリング」などがある。

投稿者: 池谷動物病院

2017.02.10更新

ハトはソノウからミルク様成分を出し子育てをする。成分は脂肪とタンパク質を多く含む。哺乳類の乳に似ているが、タンパク質と脂質が多く、糖質はほとんど含まない。他にフラミンゴ(フラミンゴミルク)などが知られている。別名「鳩乳」。

投稿者: 池谷動物病院

2017.02.10更新

鳥の尾端骨上面に付着しているアポクリン型分泌組織。脂肪分を中心とした分泌物で羽に塗ることにより撥水効果などが得られる。ビタミンDの供給源にもなっている。別名「尾脂腺」。

投稿者: 池谷動物病院

2017.02.10更新

目の上にある眉(まゆ)状に見える線のこと。基本的には「眉斑(びはん)」という。キビタキの黄色い眉線など。

眉線(びせん)

投稿者: 池谷動物病院

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