2016.10.04更新

血流に乗って、身体の中心から末梢へ菌が移動する状態。逆は上行感染という。

投稿者: 池谷動物病院

2016.10.04更新

鳥の骨は軽くするため、空洞でできているが、過剰な発情や卵巣腫瘍、精巣腫瘍などによるホルモン異常や代謝障害などによってカルシウムの沈着が重度に起こる状態。多骨性過骨症・多骨性骨化過剰症(Polyostotic Hyperostosis・PH)とも呼ばれる。


図7-1:正常な含気骨
図7-1:正常な含気骨

図7-2:過骨症の骨
図7-2:過骨症の骨

投稿者: 池谷動物病院

2016.10.04更新

オスの繁殖などに見られる頭部に生える細長い羽。サギ類のオスの繁殖期によく見られる。冠羽とは区別される。

投稿者: 池谷動物病院

2016.10.04更新

過剰産卵とも言う。1回の産卵数(1クラッチでの)の数が多い、または産卵回数が多いこと。発情を伴わない場合もある。セキセイインコの場合、年間産卵数が60個を超えることもあり、1回の産卵期間(1クラッチ)で10個(平均3~5個)を超えることもある。過剰に産卵することで、低カルシウム血症や卵自体に異常(変形卵、小型卵、無殻卵など)が出たり、輸卵管の病気(卵管蓄卵材症など)になる事が多い。

投稿者: 池谷動物病院

2016.10.04更新

下嘴(かし)
馬蹄形をしておりケラチンで構成されている。一生伸び続ける。下嘴は上嘴より小さく、内側に少し重なりかみ合わせを構成する。

投稿者: 池谷動物病院

2016.10.04更新

過産卵とも言う。1回の産卵数(1クラッチでの)の数が多い、または産卵回数が多いこと。発情を伴わない場合もある。セキセイインコの場合、年間産卵数が60個を超えることもあり、1回の産卵期間(1クラッチ)で10個(平均3~5個)を超えることもある。過剰に産卵することで、低カルシウム血症や卵自体に異常(変形卵、小型卵、無殻卵など)が出たり、輸卵管の病気(卵管蓄卵材症など)になる事が多い。

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2016.10.04更新

過剰なこと。鉄過剰症やビタミン過剰症などがある。(⇔欠乏症・けつぼうしょう)

投稿者: 池谷動物病院

2016.10.04更新

脳の下にあるホルモンを産生する内分泌装置。視床下部と密接な関係があり、様々なホルモンを分泌して身体をコントロールしている。

投稿者: 池谷動物病院

2016.10.04更新

風切羽(かぜきりばね)
翼の後縁に一列に並ぶ羽のこと。外側から「初列風切羽」、「次列風切羽」、「三列風切羽」がある。羽ばたくことで浮力と推進力を生む大事な羽。傷ついたり抜けたりすると飛べなくなる事がある。

投稿者: 池谷動物病院

2016.10.04更新

下腿骨(かたいこつ)
鳥類の場合、「脛足根骨(脛跗骨)」と呼ばれており脛骨と腓骨より成り立っている。人の脛(すね)にあたる。

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