2016.09.28更新
主にカナリアの羽を赤く発色させる食事のこと。油+パン粉+カロチン(カンタキサチン)を混ぜている。
投稿者: 池谷動物病院
ペリカン類の大きな下嘴から喉にかけてたるんだ袋状の皮膚のこと。大量の水と餌を全てこの袋に入れて、食事を残し水だけ吐き出す。別名「のど袋」。
ポックスウイウルス科(Poxviridae)アビポックスウイルス(Avipoxvirus)に属するウイルス感染によって皮膚や粘膜に発痘する。病状は粘膜に症状が出る粘膜型と皮膚に症状が出る皮膚型、両者の混合の混合型がある。アビポックスウイルスに属は10種類のウイルスが分離され様々な鳥類に感染する。
鳥の飲む水の量。季節の変化や発情の有無、鳥の種類、性別により変化する。基本的に大量に飲むことはなく、この場合を多飲と言う。
2016.09.27更新
口腔と食道の間に位置している。鳥類では咽頭の上壁には後鼻孔がある。
成長初期のある一時期に、認識や行動を簡単に学習し覚えること。別名「刷り込み」。
症状としてはあくびや嘔吐などが見られます。しかし多くの場合、咽頭炎のみとしてではなく上部気道疾患(URTD)の1症状として、または他の呼吸器疾患に続発して発症することが多い。
咽頭の拭き(拭い)取り検体のこと。病原菌の有無や感染症原因菌の同定や使用薬剤を決めるために行う。
小鳥のセンター病院