2016.10.01更新

の柄の事。卵管子宮部輸卵管子宮部)でこの模様がつく。卵殻への色素は血液中に存在し、1つはシアニン。もう1つはポルフィリン。シアニンは青色系で殻自体に色素をつける。ポルフィリンは殻の表面に褐色系の色を付ける。柄は殻の回転速度によって変わり、早いと線状に柄がつき、ゆっくり回ると斑状に柄がつく。

ウズラの卵
ウズラの卵

投稿者: 池谷動物病院

2016.10.01更新

産卵するのに必要な時間を過ぎても卵管の中にが残り、卵が産卵されなかったこと。別名「卵塞」、「卵詰まり」、「卵停滞」。

卵秘(らんぴ)
卵秘(らんぴ)

投稿者: 池谷動物病院

2016.10.01更新

の中で水分保持に重要な役割を持ち、同時にを守っている。「濃厚卵白」と「水様卵白」で出来ている。

投稿者: 池谷動物病院

2016.10.01更新

英語Runnerからきている。「走り回る」の意味。がないためそのように呼ばれた。昔は栄養障害からくるものと言われていた。現在はウイルス感染PBFDBFD)と分かっている。

投稿者: 池谷動物病院

2016.10.01更新

産卵するのに必要な時間を過ぎても卵管の中にが残り、卵が産卵されなかったこと。別名「卵詰まり」、「卵秘」、「卵塞」。

卵停滞(らんていたい)
卵停滞(らんていたい)

投稿者: 池谷動物病院

2016.10.01更新

卵墜性異所性卵材症」、「逆行性異所性卵材症」、「破裂性異所性卵材症」などにより落ちた卵黄や卵材が腹膜に炎症を起こすこと。嘔吐下痢、足でお腹を蹴る等の症状が見られる場合がある。臓器の癒着や腹水なども起こす。別名「卵墜症」と言う。

投稿者: 池谷動物病院

2016.10.01更新

卵管采卵黄を何らかの理由で受け取れず卵黄が腹腔内に落ちること。炎症や事故などにより起こることがある。嘔吐下痢、足でお腹を蹴る等の症状が見られる場合がある。

投稿者: 池谷動物病院

2016.10.01更新

卵墜性異所性卵材症」、「逆行性異所性卵材症」、「破裂性異所性卵材症」などにより落ちた卵黄や卵材が腹膜に炎症を起こすこと。臓器の癒着や腹水などの症状を出す。別名「卵墜性腹膜炎」と言う。

投稿者: 池谷動物病院

2016.10.01更新

卵黄を卵の中心に維持するためのもの。卵管采で形成され、卵白の回転するが、卵黄は回転しないのでカラザにひねりが入る。別名「カラザ」。

投稿者: 池谷動物病院

2016.10.01更新

産卵するのに必要な時間を過ぎても卵管の中にが残り、卵が産卵されなかったこと。別名「卵詰まり」、「卵秘」、「卵停滞」。

投稿者: 池谷動物病院

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