ウイルス性疾患（ういるすせいしっかん）
2016.09.26更新
鳥類のウイルス性疾患には「オウム・インコ類の嘴と羽の病気（PBFD）」、「セキセイインコの雛病（ＢＦＤ）」、「ヘルペスウイルス」、「アデノウイルス」、「鳥インフルエンザ」など様々ある。
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上嘴（うえくちばし）
2016.09.26更新
文鳥の嘴
前頭部に続く切歯骨にケラチンで覆われてできた物。基部には穴が二つ開いており、空気が通る道となる。一生伸び続ける。挟む、つかむ等の指の代わりもするため、血管と神経が発達している。形状は鳥種によって様々で、生息地、摂食方法などによっても大きく異なる。
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烏口骨（うこうこつ）
2016.09.26更新
肩帯を構成する骨の一つ。正面から見るとＶの字状に配置、癒合している鳥種もいる。背側は鎖骨、肩甲骨と関節し三骨間孔を作る。腹側は胸骨と関節している。飛ぶためには無くてはならない骨の一つ。哺乳類には存在しない。
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烏口上筋（うこうじょうきん）
2016.09.26更新
鳥の胸筋を構成する一つ。翼を上に上げるための筋肉。別名「深胸筋」、「小胸筋」。スーパーではササミとして売られている。多くの鳥類で胸骨と竜骨の内側に付着しており、そ外側を羽を打ちおろすための大胸筋（浅胸筋）が囲んでいる。
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羽枝異常（うしいじょう）
2016.09.26更新
羽枝の欠損や脱落、羽咬による損傷など。オウム・インコ類の嘴と羽の病気（PBFD）やセキセイインコのヒナ病（BFD）、毛引き症、自咬症、羽咬症などに見られる。
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