2013.07.31更新

こんにちは小鳥のセンター病院です。
今回のBLOGは小鳥さんの得意技です。セキセイインコのチクワさん登場です!


以前、動画をアップした「ちくわちゃん」

なんと今回はパワーアップして連続技を決めてくれます!!
ご覧ください、、、かわいすぎです(^^)/

 



「ちくわ」さんの飼い主様、投稿・協力またまたありがとうございます!!!
ちなみにカワイイ第一弾はこちら!!

動画を投稿してくださる方、投稿してみたい方はこちらをどうぞ!!

 

投稿者: 小鳥のセンター病院

2013.07.28更新

こんにちは小鳥のセンター病院です。
今回のBLOGは「鳥さんの羽 ~小鳥さんの羽毛の種類・後羽~」についてです。この羽根は少し特殊な羽根になります。どのような意味を持つ羽根なのでしょうか?

<羽毛の種類・後羽>
(後羽)
鳥さんの羽 羽毛の種類 後羽
この羽根は正確には羽毛の分類には入らないが、実際には体羽の領域に生えているので挙げます。この羽根は正羽と一緒(主に下)に生えている事が多く、鳥種によって非常に長くなったり、全く無かったりします。インコ類やキジ類などは生えています。エミューなどは非常に長い事が知られています。役割としては主に保温に関与していると言われています。

投稿者: 小鳥のセンター病院

2013.07.21更新

こんにちは小鳥のセンター病院です。
今回のBLOGは小鳥さんの羽を切ることの解決編です。解決編を読んでも迷っている方は遠慮なく相談してださい!

過去2回のBLOGで、羽を切ることのメリットとデメリットを挙げました。整理して書いてみましょう。

(メリット)
 ・逃亡を避けることができる。
 ・しつけや遊び、訓練などの時に容易に捕まえる事ができます。
  
 ・家庭内での油や熱水への飛び込み事故を防ぐことができます。
 ・おとなしくなる
(デメリット)
 ・鳥が飛べなくなる
 ・本来の姿ではなくなる。
 ・換羽(トヤ)の際に少しずつ生え変わるため、微妙に伸びて飛べる時期があり怪我する可能性があります。
 ・クリッピングの時に筆毛より出血させる可能性があります。
 ・切るときに暴れて怪我をさせる可能性があります。
 ・羽根をきった後に落下させてしまい、身体を痛めてしまうことがあります。
 ・踏んでしまう可能性があります。

以上のように挙げることができます。家の鳥さんにとってどちらがよいのか難しい問題です。重要なことは飼育環境や鳥種を合わせて考えるべきだということです。
例えば家族が大勢いて戸や窓を突然開ける事がある場合、逃亡防止のためクリッピングをしたほうがいいでしょう。また、大型の鳥さんではしつけや訓練が必要となります。この時に自由に飛べると訓練するために捕まえることができず、追いかける飼い主さんと追いかけられる鳥さんお互いにストレスになる可能性があります。大型鳥は飛翔力もあります。クリッピングすることをお勧めします。
逆にクリッピングをするときに事故を起こすような鳥さんや、静かな環境で間違って扉や窓を開ける事が無い家の場合ではクリッピングをする必要はありません。

投稿者: 小鳥のセンター病院

2013.07.06更新

こんにちは小鳥のセンター病院です。
今回のBLOGは鳥さんの羽、小鳥さんの羽毛の種類・粉綿羽です。この羽は発達している鳥さんと発達していない鳥さんがいます。この羽があるとなしではどのように異なるのでしょうか?

<羽毛の種類・⑤粉綿羽>
⑤ 粉綿羽(ふんめんう)
この羽毛は先端が崩れる事で羽自体を保護する少し変わった役割を果たします。羽軸(うじく)や羽枝(うし)が崩れて粉状になり1枚1枚の羽根に付く、あるいは嘴(くちばし)で羽にこすり付けます。この粉は羽根の汚れを取る効果や、水をはじき汚れを付きづらくする撥水、防塵としての役割をもちます。この羽根は先が伸びて粉状になって行くため、換羽することがなく一生伸び続けます。粉綿羽(ふんめんう)の発達している鳥が窓にぶつかったり、羽繕(はづくろい)したりした後に見られる白い粉がこの羽毛が崩れた物です。しかし、全ての鳥がこの羽毛を持つわけではなく、同じ役割、機能を果たすシステムを持つ鳥もいます。それは尾脂腺(尾腺)と言われる物があります。この腺は脂を出し、鳥が羽根に塗ることで同じ効果を得る事が出来ます。粉綿羽(ふんめんう)の発達している鳥は尾線があまり発達しておらず、逆に尾脂腺(尾線)の発達している鳥は粉綿羽(ふんめんう)の数が少ない事が多いです。

投稿者: 小鳥のセンター病院

2013.07.04更新

動画を投稿してくださる方、投稿してみたい方へ 必ずお読みください!!

ペットのかわいい仕草、行動、得意技、必殺技、寝顔、芸、またただただ可愛い!!など、どんどん自慢して投稿してみましょう。そのためのお手伝いをさせていただきます。しかし、全ての動画が公開できるわけではありません。ルールがあります。以下を参照してください。

1、動画の投稿についての注意事項があります。
2、YouTubeに投稿動画をすでにお持ちの方へ。
3、動画を投稿してくださる方、投稿したい方へ。
4、YouTubeへ動画を投稿してみたい方へ。

*YouTubeについての日本語版はこちらです。


1、動画の投稿についての注意事項があります。
  投稿についての注意事項(詳しくこちらへ
   ・投稿してくいただく動画は、製作者オリジナルなものに限ります。
   ・投稿される動画は、自分または他人のプライバシーに十分配慮して投稿してください。
   ・未成年者が写った動画を投稿される場合は必ず保護者の方の了承を得たうえで投稿してください。
   ・できるだけ人や物が特定できるものについては載せないようにしてください。
  
   ・公序良俗に反するものは投稿できません。
   ・法律などに抵触するものは投稿できません。
   ・投稿動画の撮影および制作、映像内容、音楽などに関わる事故やトラブルに対して、当院は一切責任を持ちません。
   ・トラブルについては投稿者の責任と負担により、これを解決していただきます。
   ・病気の質問についての動画は受け付けておりません。

2、YouTubeに投稿動画をすでにお持ちの方へ。
 
  YouTubeをすでにお道の方は当サイトのBLOGへ動画を張り付ける形になります(このようになります→)。
  動画のページ、表題などを連絡ください。後日返信いたします。
   (注意:お返事、動画投稿まで時間がかかります。ご了承ください。)

3、投稿してくださる方、投稿してみたい方へ。
  動画を持っていて投稿してみたいが、「仕方がわからない」、「難しくてわからない」、「投稿が面倒」、な場合はご連絡ください。
   (注意:お返事、動画投稿まで時間がかかります。ご了承ください。)

4、YouTubeへ動画を稿してみたい方へ(詳しくはこちらへ
  YouTubeへの投稿はまず、アカウントを取得します(googleで様々なサービスを受けるための権利の取得するためのもの)。
  YouTubeへ投稿できる動画の形式を確認します(mov.mpg/.mpeg(1/2).wmv.avi(DivX/XviD/H.264/WMV9).flv.RM(RMVD))。
  YouTubeへ投稿できる動画の種類長さ、容量に注意をしてください。
  動画を投稿する際には、動画タイトル、動画の内容、登録タグの記入を行います。そして、12のカテゴリから動画の内容にあったカテゴリを選択しましょう。基本的には「ペットと動物」になります。
  最後に「動画のアップロード」をクリックして終了です。

動画を投稿してくださる方、協力してくださる方は一度連絡をください。投稿をお待ちしております。
(注意:お返事、動画投稿まで時間がかかります。ご了承ください。)

  
  

投稿者: 小鳥のセンター病院

2013.07.04更新

こんにちは小鳥のセンター病院です。
今回のBLOGは初の小鳥さんの動画です。

セキセイインコの「ちくわ」さん。鏡が大好きなのですが、、、、
ほかの鳥さんとちょっと違います!

鏡に映る自分を見るのではなく


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クルッと回します



チクワちゃんの得意技!!是非、ご覧下さい!!



「ちくわ」さんの飼い主様、投稿・協力ありがとうございます。連続技など今後もアップしていきます。


動画を投稿してくださる方、投稿してみたい方はこちらをどうぞ!!

投稿者: 小鳥のセンター病院

中央病院 TEL:048-266-6661
池袋病院 TEL:03-5960-3411